京は遠ても十八里 鯖街道

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下道を通って京都からクルマで滋賀へ帰る時は、いつも北山通から高瀬川沿いを上がって花園橋へ。で、八瀬・大原から途中トンネルを抜けて琵琶湖大橋へ出るのが定番ルートな私です。が、今回は途中トンネルを出たところでちょいと思いついて、若狭街道を朽木まで行って湖西路で帰ってみようかと。

若狭街道は古来より若狭湾で捕れた鯖を小浜から熊川-朽木-花折-八瀬を通り出町柳まで運んだことから、別名「鯖街道」と呼ばれています。
昔の人は鯖の腐敗を防ぐために塩でしめて、若狭から京まで丸一日かけて運びました。早朝に小浜を出発し、昼夜歩き続けて翌朝ようやく京都に到着。着く頃には、丁度よい味加減になっているというわけです。「京は遠ても十八里」と歌われているように、遠いと言っても72㎞ですから昔の人の歩きなら丸一日の行程なんですよね。



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Commented by tad64 at 2017-05-16 12:49
鯖街道の詳細教えて頂き改めて深く理解出来ました。(いい生徒になりましたで~す!)
Commented by surgeon24hrs at 2017-05-16 22:11 x
おはようございます。

深い緑、素敵ですね。随分と奥地と拝見しました。
72キロと行っても、ノボリクダリがきついのでしょうから、昔の人たちはすごかったのですね。
Commented by border72 at 2017-05-16 23:13
タッドさん
実は鯖街道の詳細については今回の記事を書くに当たって付け焼き刃で勉強したんです。(笑)
ま、以前から少しは知ってたんですけど。(^^;)

Commented by border72 at 2017-05-16 23:13
学生時代にサイクリストだった私は自転車でこの道を走っていることを思い出しました。
あの頃はもっともっとアップダウンのあるひなびた街道でしたが、今はすっかり大きな道路になっていて昔の面影は薄れています。昔の人たちはあれを歩いたんだと思うとすごいですねー。(^^)
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by border72 | 2017-05-16 06:06 | 旅先 | Trackback | Comments(4)

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