2017年 09月 06日
奥能登紀行 その8 禄剛崎灯台
フルスピードで駆け抜けるトライアスロンの自転車がカーブで膨れてきて正面衝突するんじゃないかとおののきつつ、我々がようやく禄剛崎の「道の駅狼煙」(みちのえき のろし)にたどり着いたのはお昼前。Wiki先生によれば、このあたり一帯は海難事故が多かったために、古くから航路を照らすのろしが上げられていた場所だったそうで、それは灯台ができた明治時代までずっと続いていたそうです。
さて、道の駅にクルマを停めて徒歩で灯台を目指すのですが、山道の勾配がきつくて日頃の運動不足が祟る道中でした。で、ここがゼーハーいいながらたどり着いた能登半島最先端の地。(^^)
これが「日本の灯台50選」にも選ばれている禄剛崎灯台。明治16年にイギリス人技師の手によって作られたこの白亜の石造灯台は、海面から48mの高さにあって、発する光は35km先まで届くという。
こちらは禄剛崎の海岸に広がる海岸段丘。半島直下に見える千畳敷と呼ばれる海食台地であります。
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andanteeno at 2017-09-07 12:39
奥能登紀行・・楽しませて頂きました♪
生涯、一度行きたい処の一つで、やはり千枚田に沈む能登の夕景を、是非とも撮りたいですねぇ^^
生涯、一度行きたい処の一つで、やはり千枚田に沈む能登の夕景を、是非とも撮りたいですねぇ^^
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at 2017-09-07 21:15
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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border72 at 2017-09-07 22:21
andanteenoさん
奥能登紀行を楽しんでいただきましてありがとうございます。(^^)
千枚田に沈む能登の夕景は私も一度は撮ってみたい景色なんですよね。
ま、今回は季節柄それは撮れないことは承知でロケハンに行った次第です。
奥能登紀行を楽しんでいただきましてありがとうございます。(^^)
千枚田に沈む能登の夕景は私も一度は撮ってみたい景色なんですよね。
ま、今回は季節柄それは撮れないことは承知でロケハンに行った次第です。
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border72 at 2017-09-07 22:22
by border72
| 2017-09-06 20:33
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Comments(4)