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Illusion on the Borderline II @へなちょこ魔術師 Illusion on the Borderline @へなちょこ魔術師のブログPart IIです。引き続き皆様のご愛顧を願います。コメント・リンク大歓迎。

蓮 2016 その2

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前エントリで“ビオトープにとって蓮はかなりの厄介者”と書きましたがそれは次のような理由です。
ビオトープとは、「生命=bio(バイオ)」と「場所=topos(トポス)」の合成語で「野生生物の生息空間」を示す言葉。多様な種類の生物が、自分の力で生きていくことのできる自然環境を備えた場所をビオトープと呼びます。
生物はお互いに関わり合いながらバランスを保って生息するのが本来的な姿ですので、ビオトープでは何より生物の「多様性」が大切です。生物の多様性とは、生き物の「個性」と「つながり」のことで、地球上の全ての生物は直接に、間接的に支えあって生きているのであります。
したがって、何でもかんでも食い散らかすアメリカザリガニや鯉などが大量発生したり、植物では蓮などがはびこって一面に群生したりすると一気にビオトープの多様性は失われます。それを阻止し、多様性を失わないようにしようとするのが“生物多様性の保全”です。


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つまりそういった意味では、美しい蓮がびっしりと咲いている風景は、ビオトープを管理する側から見れば全く好ましい風景ではないと言うことになるんですよね。(^^;)



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Commented by yume-maboroshi at 2016-07-19 12:35
なんか難しい話になっております(汗)
ビオトープが生物にとっての場所であるなら
蓮のビオトープはどうなっちゃうのでしょうか?
誰かがブルーギルを琵琶湖に放して繁殖してしまい
生態系が崩れたように 蓮も群生させたのでしょうか?
先生、なんかよくわかりません。
せっかくのきれいな蓮が頭に入ってこず バランスを保つって
どういうことなんだ?とか
絶滅を防ぐのは自然といえるのか とか なんかわけわからん
?マークが連打です・・・・・(泣) 落ちこぼれ姉御
Commented by surgeon24hrs at 2016-07-20 08:17 x
こんばんは。

蓮、見る分には大変によろしいのですが、生態系ではそんなことになっているのですが。知りませんでした。ならば皆んなでレンコンをいっぱい食べて、少々退治いたしますか。 
:D

余談になりますが、「レンコンの美味しさは穴の部分に凝縮されている」と言った偉人がいたとかいないとか。あはは。
Commented by border72 at 2016-07-20 20:32
姉御
難しい話になって申し訳ありませぬ。m(_ _)m
そもそも蓮だけのビオトープというものはありませんね。
様々な生き物が多様に繋がり合っているわけでして、あれもあればこれもあると言う状態が正しいのです。
蓮は元来強くて繁殖力旺盛な植物ですが、それでも蓮だけで埋め尽くされている池というのはバランスが崩れていると考えられます。
ま、この場合ブルーギルを琵琶湖に放したような人為的な要素はあまり考えられませんが、何かがアンバランスでおかしいのですね。
あ、ますますこんがらがった?(笑)
Commented by border72 at 2016-07-20 20:39
surgeon24hrsさん
そうなんですね。蓮は見る分には大変によろしいのですが、生態系ではあんまり歓迎されておりません。
蓮もあるけど他のもいろいろあるのがバランス的にはいいのですね。
もっともこの場合、蓮がはびこるのに蓮に責任はありません。
生態系の何かが壊れているから蓮が繁茂していると見るのが正しいようで。
レンコン食べましょうかね。あんまり好きじゃないですけど。(^^;)
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by border72 | 2016-07-19 06:41 | 自然 | Trackback | Comments(4)