2016年 10月 17日
コスモス その2
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eureka_kbym at 2016-10-22 22:11
フィルムライクな写りですね。
なんだか懐かしくなるような。
こちらもコスモス咲き始めましたが、地元の観光地にあるコスモス畑は、祭りに合わせているので、まだ二分咲き程度のようです。
山頭火の俳句、好きです。
自由律俳句そのものが好きです。
国語の教科書に載っているのは、尾崎放哉の「入れものがない両手で受ける」か、山頭火の「うしろすがたのしぐれてゆくか」でしょうか。「分け入っても分け入っても青い山」もいいですね。
「まつすぐな道でさみしい」や、今調べておっと思ったのが「咳がやまない背中をたたく手がない」 こんなのはわかりやすくシンプルなくせに、ぐんと心に入ってきます。
もっとも短い自由律ではないか、と高校時代に教えられたのが「陽へ病む」でした。作者、調べたら大橋裸木さんという方。たった四字なのに、映像が浮かんでくる、すげえなあ、と思ったのを、今思い出しました。
なんだか懐かしくなるような。
こちらもコスモス咲き始めましたが、地元の観光地にあるコスモス畑は、祭りに合わせているので、まだ二分咲き程度のようです。
山頭火の俳句、好きです。
自由律俳句そのものが好きです。
国語の教科書に載っているのは、尾崎放哉の「入れものがない両手で受ける」か、山頭火の「うしろすがたのしぐれてゆくか」でしょうか。「分け入っても分け入っても青い山」もいいですね。
「まつすぐな道でさみしい」や、今調べておっと思ったのが「咳がやまない背中をたたく手がない」 こんなのはわかりやすくシンプルなくせに、ぐんと心に入ってきます。
もっとも短い自由律ではないか、と高校時代に教えられたのが「陽へ病む」でした。作者、調べたら大橋裸木さんという方。たった四字なのに、映像が浮かんでくる、すげえなあ、と思ったのを、今思い出しました。
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border72 at 2016-10-23 23:36
eureka_kbymさん
山頭火の俳句、お好きですか。(^^)
「分け入っても分け入っても青い山」もそうですが、他のも若い頃には結構グッとくるものがありました。旅とか道という言葉そのものがよかったのですね。
で、年を経て最近またもう一度読み直してみましたら、これがまた味わい深いと言うわけです。
山頭火の俳句、お好きですか。(^^)
「分け入っても分け入っても青い山」もそうですが、他のも若い頃には結構グッとくるものがありました。旅とか道という言葉そのものがよかったのですね。
で、年を経て最近またもう一度読み直してみましたら、これがまた味わい深いと言うわけです。
by border72
| 2016-10-17 21:57
| 自然
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