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Illusion on the Borderline II @へなちょこ魔術師

Illusion on the Borderline @へなちょこ魔術師のブログPart IIです。引き続き皆様のご愛顧を願います。コメント・リンク大歓迎。


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籾を焼く その2

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籾殻燻炭は、お米を精米する時に採れる籾殻を400℃以下の低温で長時間かけてじっくりと燻して炭化させたものです。
籾殻を生のまま粘土質の土に混ぜ込んでも保水性・排水性・通気性をよくする等の土壌改良効果があります。しかも、籾殻は炭素率が高く、土中で微生物によって分解されるのに一年から二年くらいは時間がかかるので、他の資材に比べてそれらの効果が長持ちします。
一方、籾殻燻炭はそれにも増して長い間土壌改良材として働くそうです。これは籾殻が炭になってしまうことによって微生物による分解がなくなるからだそうです。ですから、堅い畑に燻炭をまくと効果覿面。長期間にわたるフカフカ効果が期待でき、さらに堆肥などを使った際の消臭効果や、炭化したときに籾殻にできた無数の穴に土壌菌が住み着いて活発に活動するため、作物の根張りがよくなるなどの効果も期待できるようです。
しかも、籾殻燻炭は弱アルカリ性なので土の量に対して1割程度(畝を作るなら1坪あたり10Lくらい)なら投入しても大丈夫。酸性に傾きがちな土壌のPHを中和してくれますし、心配される窒素飢餓も起きません。

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ああ、いいこと尽くめだねえ。ただし、入れすぎには注意です。(^^)



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by border72 | 2018-10-18 06:00 | 自然 | Trackback | Comments(0)