2020年 11月 14日
小さなネコハエトリ
職場などではよく下駄箱の前に靴を脱いで上がるために、木材を角材に打ち付けて作った「すのこ」が備え付けてありますよね。滋賀県ではこれを一般的に「みざら」と言います。私は生まれてこの方ずっと「みざら」は全国共通の言葉だと思っていたのですが、どうやら他府県では全く通じないらしいですね。
閑話休題。古くなって職場の軒先に立てかけてあったその「みざら」の上に、日なたぼっこをしている小さな生き物がいました。早速、スマホのスーパーマクロモードで追いかけてみましたら、体長3㎜ほどの小さな小さなネコハエトリの子どもでした。
今年生まれたのかな?
by border72
| 2020-11-14 13:43
| 自然
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